BMW F800ST 初めての車検 その2

 このバイクは、結構光軸の調整が楽です。
 光軸調整は、最初自分でやっちゃおうかとも思いましたが、ライトの照射状況を確認できる壁もなかったので、テスター屋さんで調整をお願いした方が早いということで行ってきました。
 
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 テスター屋さんは早いですねぇ(^_^;)
 上下左右の調整をあっという間に完了。
 
 さぁ、それでは再検査にまいりますか。
 
 
 ラインに入ったら、検査官の方がおりません?
 丁度第一ラウンドの時間が終了し、休憩に入っている様子。第二ラウンドは10時30分からなので、あと10分少々待つことになるのか?
 
 待ってる間、車のユーザー車検に来た方が、こっちに来られ、今度バイクを乗ろうと考えているらしく、バイクの車検の仕方も知っておきたいということでした。見た感じもうすぐ60歳くらいの方(違っていたら失礼)でしたが、これで一人バイクに乗る人が増えるかな?
 
 
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 誰もいないバイクのラインの検査場。
 
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 私のバイクは後輪からスピードを検出しているので、「スピードメーター検査選択」を真ん中のボタンを押して検査します。
 ヘッドライトは、1灯式か2灯式の該当するほうを押します。
私の場合は1灯式で検査しました。テスター屋さんで調整をしてもらった時、向かって左側のライトに布をつけられ、この状態で再検査受けるように言われました。向かって右側が上向きなので、検査する時に左側を隠していないと、光が拡散して適正な検査ができない可能性があるのだろうか?
 
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 休憩時間の際に、今後の参考にと、この写真も記録しておきました。2年後の車検の備忘録としておきます。
 
 休憩時間に撮り忘れた写真を撮ったり、おじさんと話していたら、検査の開始時間になりました。
 
 再検査の結果は、「○}。
 
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検査が終了するたび、そばにある機械にこの検査票を通すことで、左側にスタンプが押されます。無事すべて終了して、新しい車検証をもらいに行くと、1か所ハンコが押されていないとのこと(^_^;)
急いでもらいに検査場に向かいます。
 
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このはんこがもれてました。
 
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今までの検査標章
 
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新しい検査標章
 
字体が変わってます。
 
これで2年間公道を走る許可をいただきました(^-^)