CB350Fの大修理?

オイル関係の話です。
4年ほど前のことですが、車庫に駐車しているとエンジンの下あたりに、たま~に黒いしみができるようになりました。いつもは、自分でオイル交換をしてたんですが、しみのことが気になるので、ホンダド○ームまでオイル交換に行きました。
サービスの方も、あまりに古いバイクなので修理の仕方がよくわからないようでしたね。
 
当方「エンジンのしたにオイルがにじんでるので、修理お願いできますか?」
 
先方「旧車を扱っている専門店で見てもらってください。」
 
当方「えっ、(このバイクホンダなんだけど)ここじゃだめなんですか?」
 
先方「古いバイクは扱ってないんです。」
 
はいはい、わかりました。しゃあないからあとで旧車専門店を探してみるか。
 
などと思っておりましたが、そのまま3年修理を放置。
そうしていたら今度はキャブレターからガソリンがにじみ出てきて、いつもかけてあるバイクカバーを外すと、思いっきりガソリン臭がするようになり、非常に危険な状態に。
こりゃ早く直さんとやばいかも?
 
あわてて旧車を扱っている専門店を探し、去年やっと修理をお願いしました。
オイルパンガスケット交換、キャブレターパッキン交換、シリンダーヘッドGK交換、タコメーター取出しオイルシール交換、チェンジギヤシャフトオイルシール交換、等々。
 
えらい出費となりましたが、その後はとても調子がよく、エンジンも一発でかかるようになりました。
 
バイク ブティック様ありがとうございました。
また、なにかありましたらよろしくお願いいたします。m(_ _)m
 
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こちらは、修理が終わった後、引き取りに行った帰りに撮ったものです。
 
(以前にも違うアングルの画像を載せました。)