CB350Four 車検行ってきました

今月の15日をもって愛車CB350Fourが公道を走行できなくなってしまう。
そう、車検が切れてしまうのである。
本日、休暇をいただき、2年に1度の車検を受けに行ってきた。
 
今回の車検で一番の心配は、光量と光軸(>_<)
昨日、一通り確認した中で重点的にハイビームの光軸を確認。
CBのヘッドライトバルブの位置は、地上から90Cmくらい。
3m位先の壁に同じく地上から90Cmのところにしるしをつけて、ハイビームにして照らしてみる。そして、その位置から若干下に照射されるようにヘッドライトケースを調整。
本来は10m先で水平から下の95%位置に合わせるんだそうだ。
もう、これは感覚の世界(^_^;)
とりあえず、水平の位置から少~し下目に光軸を下げたからこれで行ってみよう。もしも検査で×になったらテスター屋さんで確認すればいいだろう♪
 
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今日もいい天気♪
朝8時過ぎはまだそんなに蒸し暑くもない(^。^)
 
今日の車検の予約は、第2ラウンドなんで、10時までに行けばいいんだが、今までは、代書屋で書類を1600円支払って作成してもらっていたが、今回は自分で作成しようと思い早めに出発。
 
9時過ぎに、熊谷自動車検査登録事務所に到着。
 
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総合案内板です。
 
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検査場の配置図です。
 
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オートバイの車検は、まずC棟に行きます。
ここでまず、申請用紙と印紙等を購入。申請用紙は全部で3枚で20円。
検査手数料が1700円、自動車重量税が5000円。この場で6720円支払い。
それと、自賠責保険(24カ月)に加入、14110円支払い。(合計20830円)
 
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自動車検査票1です。1700円添付してあります。
 
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継続審査申請書です。
 
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自動車重量税納付書です。5000円の印紙が添付されています。
この書類に記入して、A棟に向かいます。
 
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この時点で、9時30分。私が予約していた時間にはまだ早い。しかし、過去の経験から、あまり予約時間は関係ないようです。受付の方に、第2ラウンドの検査予約であることを告げると、そのままラインに入って構わないと言われました。
 
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ここが検査場。
 
早速、向かいます。
 
検査官の指示に従います。
まずは、
①フロントウインカーの左右の点灯確認
②ヘッドライトロー・ハイビームの点灯確認
③ホーンの確認(私のはプーというようなどちらかというと低音)
④フロントからリアの各部の確認
⑤リアウインカーの左右の点灯確認
⑥テールライトの点灯確認
⑦フロントブレーキの点灯確認
⑧リアブレーキの点灯確認
⑨車幅の確認
⑩車体番号の確認
⑪排気量の確認(エンジンに刻まれている番号の確認だった^^;)
 
私の前で車検中の車両は、ハンドルロックができるかを確認されていたが、私の場合は確認されなかった。
「私のは古い車両ですが、しっかりロックできますよ(^。^)」
と言いたかったですな。
 
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つづいて、本番。
検査官曰く、今年の2月に検査機器を更新したとのこと。
経験の有無を聞かれたので、初めてと答えたら、親切に教えていただけた。
上の画像は、検査が終わってからのものであるが、トラックの向かって左側にある操作盤(赤い機器で操作するところが斜めになっている)にボタンがあり、
・メーターテストの確認場所(前輪で把握するのか、後輪で把握するのか)
・年式(光量?を調べる際と思われるが、確かH19年以前かどうかだったような?)
・ライトが1灯式か2灯式か
を押して、いざ検査へ。
 
⑫スピードメータの確認
 フロントを計測機器にのせ、左足の床にあるフットバーを踏みます。
 ローラーが回りだし、メーターが40Kmになったらフットバーを踏みます。
 電光掲示板に「○」の表示。(おおっ、メーターはクリアだ(^。^))
⑬フロントブレーキの確認
 まず、リアブレーキを踏んで、フロンtブレーキを解放します。電光掲示
の指示に従い、フロントブレーキをかけます。{○」の表示。
⑭リアブレーキの確認
 車体を前方に動かし、リアタイアを計測機器に乗せます。
 フロントブレーキの確認と同じように電光掲示板の指示に従います。こちらも問題なく{○}。
 
さて、次が問題のというか懸案の光量光軸関係。
 
さて、どうなるのか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
To be continued