茨城のこの時期といえばこれでしょう

昨日の続きです。
 
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さて、これから鍋に入れます。
 
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これを食いにわざわざ、雪が降った翌日にも関わらずやって来ました。
アンコウ鍋です。
身は淡白で甘みがあり、皮というんでしょうか?そこの部位はゼラチン質でぷりぷり。今でも高い中性脂肪がもっと上がりそうです。(-_-;)
しかし、うまいですね、アンコウは(^.^)
 
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 最後は、残り汁にご飯を入れて雑炊をいただきました。
 古くは「増水」と書いたようで、米飯の量を水で増やすという意味合いが強かったらしいです。この増水に他の具材を加えるようになってから「雑炊」の文字があてられるようになったようですね。
 ご飯を入れた時は、汁がたくさんあったのが、ご飯を入れて少し煮込んだら、米が汁を吸いこみ、一つ一つの粒が肥大化し、汁はなくなってしまいましたですね。
 でも、とてもうまかったです。
 
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店先に吊るされたアンコウです。表面から粘りのある液体が垂れてます。とてもグロな形をしてます。
 
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御主人が、なにやら、氷をアンコウに詰めてます。
 
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アンコウの体の中身が氷で一杯になりました。
氷を詰める理由は、冬の寒い時期、乾燥を防ぐためだそうです。
アンコウの解体を見られるのかと期待しましたが、残念ながら見ることはできませんでした。
 
食事の終わった時間は2時過ぎでしたが、この時間でも2℃では、凍結が心配なので早々と帰路につきました。
 
アンコウ鍋を食せた事だけで本日は満足です。
 
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家に着いたのは午後4じごろでした。写真を撮るのを忘れたので、夜撮りました。
 
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本日の走行距離です。
使用燃料 11.5ℓ(ハイオク@137円)
燃   費 24.9Km/ℓ